2014年10月2日、街灯詩舎より、川瀬杏香さんの第一詩集をリリースしました。
これまで携帯小説サイト「フォレストノベル」や「現代詩フォーラム」または自身のブログ等で作品を発表されてきました。
ポエムでなく、現代詩とも異なる個性的な作品を書かれています。
大変重いテーマに読む者にも爪を立てるような傷みを感じさせる作品もありますが、
うたや物語りに昇華した軽やかでユーモラスな作品、また独自の語り口での美しい作品が収められました。
この詩集は彼女のほんの一部分です。
もしよろしければその一端に触れていただき、一篇でも心揺れるものがあれば
これからの作品にもご注目いただきたいと思います。
コメントをお書きください